富山から帰ってきました!

 富山から帰ってきました!

前日に初雪が観測されたとテレビで言っていたので、寒いかな?と思ったのですが、寒くは無かったです。

 

 ですが、教習所に除雪車がいたり、各家々に雪かき用の一輪車にタイヤのついていないようなものがあったり、庭の木々に雪よけ用の縄が掛けてあったり(冬の兼六園の映像で見るような・・・)信号機が縦だったりと、「ここは雪国なんだなぁ」と感じながら住宅街をあるいていました。

 

1日半、このゆびとーまれにお世話になりましたが、1日半で何が分かったんだ?と言われるとたぶん何も分かっていませんが、職員の皆さんが大変そうなのに活き活きしていること、そして、小さな子供の笑顔にみんなが癒されていて、学校へ行っていた子供たちが帰ってくると一気ににぎやかになってハチャメチャなんだけど楽しくて、それをお年よりも受け入れていて、何よりも職員の皆さんが絶妙なタイミングで声を掛け合って、「そろそろあの職員さんは送迎の時間だ!」と思うと交代に来てくれたり、「そろそろ子供たちの面倒を見ていると疲れるころだろう」という時間に交代に来たりと皆さんがさりげなく本当に思いやりをもって働いているということに感心しました。

 そして、毎日のように大勢の方が見学にこられていました。「これだけ毎日私のような人が来たり、見学者が大勢こられて気の抜く間がないだろうなぁ」と、率直に思いました。また、これが良い意味での職員の緊張感になっているのだろうな!とも思いました。惣万さんが仰っている「ボランティアや見学者は断らないでどんどん来てもらう」というのも「風通しの良い施設」にする意味でも、職員の適度な緊張感を与えるためにも良いことだな!と思いました。

 皆様、本当にありがとうございました。

 

 そして、最後の富山型デイサービス起業家育成講座。いつも思うのですが、講師に来てくださる方皆さん実際に経営なさっておられる方々ですが、みんなパワフルでそして思いが熱くて「凄い!」の一言です。私に、そんなバイタリティがあるのかどうか分かりません。でも、ここまで来てしまいましたからやるしかありません!

 利用してくださる方、そしてそのご家族の皆さん、その方々に携わる方々、そして従業員とその家族、そして私の家族、みんな私の背中に乗ってくるんだ!と改めて思いつつ、富山を後にしました。

 次に富山に来るときは、事業がうまく回るようになってゆとりができてからになるだろうなぁ・・・なんてことを思いながら、「絶対にまた、富山に来て今度はゆっくり観光するぞ!」と誓いつつ帰ってきました。

 次は、おいしい海の幸・山の幸、そして富山ブラックを食べるぞー!(食べ物ばっかりだぁー)

 いやいや、私がずっと行きたいと思っている立山黒部アルペンルートの雪の壁を絶対見に行くよ!雨晴海岸へも行きたいし、蜃気楼も見てみたい。

 

 とりあえずは、富山観光を目標に頑張るか!

 

 

 

 

 

コメントをお書きください

コメント: 1